どうも、はゆりんです。
さて、最近学んだ言葉で感動した言葉があるので書きます。
アフォーダブルロスって知ってる?
これは許容できる失敗のことです。
「新入社員は失敗してもよいが、中堅以降失敗は許されない」
この言葉、会社員のときによく言われました。
でも失敗が許されないってどういうことなんだろう?
初めてやることであれば、若手だって中堅だって失敗する可能性あるだろうし、
社長も失敗することあるじゃんって思ってました。
スナック西野を見て気付いた
尾原和啓さんが出演されている回を見て、ストンと落ちました。
ちなみにメンバーシップになると、このあとの40分程度の動画が見れます。そっちの方が勉強になります。
昭和の時代は完成品が求められており、失敗しない人がどんどん出世していく。
モノが足りない時代は「何だこれ?」という商品よりも、人々が求めるモノを着実に再現していく人が求められました。
つまりそういう人が新入社員に言うことは何か
「新入社員は失敗してもよいが、中堅以降失敗は許されない」
になるわけですね。
今大切なことは
イノベーションとか言われますが、
新しいモノを創るためにはトライ&エラーが絶対に必要です。
昭和の時代も当然ながらトライ&エラーがあったから様々なモノが生まれたのでしょう。
ただし、根底にあるのは成功という絶対的な目標です。
アフォーダブルロスとは、
様々なことを試す際に、許容できる失敗を受け入れ、意思決定の材料にしていくものです。
失敗前提でその上で起きたことをデータにする。
その結果、イノベーションが起きる(かもしれない)ということです。
完成品がたくさんある時代、必要なのはこのアフォーダブルロスで得られることだな〜と改めて思いました。
皆さんも自分のなかのアフォーダブルロスを決めてチャレンジしましょう!
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