おはようございます。
成功する理論は分かっているのだけど、いまいち結果を出せていないはゆです(自分で言うな)
さて、いきなり本題です。
成功のための3つのポイント
- ①認知を獲得する
- ②認知を獲得するために継続する
- ③人が本能的に求める心地よいポイントを追求する
これについて書きます。
あ、あと大前提として何かを始めた段階でプロなので「初心者」というブランディングはしないようにしましょう(お時間あれば以下の記事も読んでください)
「かっこいいバンドなのに売れていない」
「めちゃくちゃ面白い芸人なのに誰も知らない」
まぁよくあることです。
一方で、
「そこそこなのに、売れているミュージシャン」や「別にそこまで美味しくないけど流行っているレストラン」もありますよね。
紐解くと上記の3つに当てはめることができます。順に解説します。
知ってもらうこと

まず成功するために絶対的に必要なのは「認知を獲得すること」です。
どんなに良い曲を作っても、知ってもらえなければ話になりません。
今、キングコングの西野さんが「映画えんとつ町のプペル」の宣伝で各映画館をトークショー(緊急事態宣言が出てからは一緒に映画を見る)という形で、
宣伝をしています。
「ドブ板営業」実践中とのことです。
まぁ素人からすると、「もう十分に認知のある作品なのにそこまでして暇なのかな」とか思います(誰も暇だとは思わないか)
でも西野さん曰く「まだまだ認知度が低い作品だからたくさんの宣伝をする必要がある」そうで、
今日も明日も映画館でプペルが公開されている限り、西野さんはドブ板営業するのでしょう。
これは西野さんの知名度があるからできることだと思いますが、
「映画を一緒に見ようと言って映画館に足を運んでもらう」
こういう認知の獲得の仕方です。
音楽においても、お笑いにおいても、レストランにしても、
まずは知ってもらわないことにはどうにもなりません。
1回の宣伝では当然ダメで、同じことを何度も繰り返すことが重要です。
個人ならツイッターに存在を知らしめるのが有効です。
「とりあえずアイツいるな」と思ってもらってからがスタートです。
SNSを駆使して認知を獲得しにいきましょう。
継続すること

「認知してもらうためにはどうすればよいか」につながりますが、
続けることが大事です。
どんなに良いものでも1発で終わらせては意味がありません。
最悪その一発がお客さんに届けばよいですが、大抵の場合は伝わらないことが多い。
だから認知を獲得するためには継続が必要不可欠です。
で、個人が発信するのにもってこいのプラットフォームはツイッターです。
ツイッターでは有益な情報をつぶやかなくてはいけないとまことしやかに囁かれます。
ま、確かに訳のわからないやつの「うぇーい」みたいなツイートは誰も見たくないですよねw
価値ある情報が提供できるに越したことはありませんが(知らないならインプットすればいいだけの話ですが)
それが難しい場合、相手のツイートに価値を持たせる存在になればいいんです。
具体的には誰かの発信したツイートに反応すること。
ツイッターの反応には大きく
①リプライ②リツイート③いいねがありますが、積極的にリプをしましょう。
リプされた側にアナタの存在を認知する機会が与えられます。
ただし否定的なリプや機械的なリプはご法度です。
(なるほど!その通りですね!!など繰り返すなど)
「おはよう」だけでも良いのです。
とにかく発信を止めないこと、これが大切です。
人が心地よく感じるポイントを追求すること(質をあげる)

最後は質をあげることです。
質をあげるというのはどういうことか、極端ですが「人が本来感じる心地よいポイントを追求し精度をあげること」です。
例えば音楽の話。
人が「良い歌だな!」と思う曲にはある共通点があります。
それは「昔に聞いたメロディー」だということです。
もっと言うと良い曲は昔のヒット曲のパクリです。
人が気持ち良く感じるコード進行やメロディーはすでに1600年代のバッハの時代に発明され、少しずつ形を変えて現代に受け継がれています。
クラシックの名曲カノンと山下達郎のクリスマスイブのコード進行が同じであったり、
AKBの曲はほとんどがクラシック音楽と同じコード進行です。
これはAKBを否定するわけではありません。
むしろ正しい曲の作り方です。
「誰も聞いたことのないメロディーを作るんだ!!」なんて言ってる奴は一生アマチュアです。
はっきり言います。そんなメロディーは存在しません。
白鍵と黒鍵合わせて12個しか音がないのに、そこから新しいメロディーを作り出すなんてアホの考えです。
そんなことを考えるならどのメロディーとリズムを組み合わせるか、これを考えるのが大切です。
料理もしかり。
いまだにカップヌードルが頂点に君臨しているのは「先行者優位」で1番に出来たこと、
そして人間の求める本質の味だからです。
ラーメンはしょうゆ、しお、みそ以外にベーシックにはなり得ないのです。
もし今度、トマト味とかが基本の味に加わったときは全力で謝ります。
人間の求める心地よい(美味しい)ポイントを追求することは必然と質を上げることに繋がります。
認知が広がったところで質が悪かったら意味がありません。
量(認知)と質はどちらも大切なのです。
ということでまとめ!
成功のための3つのポイント
- ①認知を獲得する
- ②認知を獲得するために継続する
- ③人が本能的に求める心地よいポイントを追求する
です。
終わりに
マネタイズはあくまでも市場価値のあるものを提供することで生まれますが、
そのためにも成功の道筋をたどらないといけません。
よく「無料」の情報だけで何とかしようとする人がいますが、
ぶっちゃけそれでも成功する人は成功します。ただし時間がかかります。
成功者から話を聞き、実践することは近道なのです。
なので有料の情報は時間を買うということです。
今後、僕もアナタもどれだけ稼げるようになるかはわかりませんが、
いつまで経っても24時間の時間配分が変化することはありません。
成功者の情報を手に入れ、時間を買いアナタの残り時間を有意義にしましょう。
とすると、無駄なことなんてしてる暇はありません。
とっとと成功者に学んで、とっとと成功しましょう!!
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