こんばんは、hayuです。
2020年7月29日のブログの修正版です。
「働かずに収入を得ようとするなんて考えが甘い」そんな言葉が聞こえてきそうです。
働くと言う概念について考えます。
働く=時間を売るという圧倒的古臭い考えから脱却する
どこか会社に勤めて8時間労働して、土日はしっかり休む。そして月曜日からまた働く。この繰り返し。
人生を無駄にしてますよね。
「給料は我慢料だ」この言葉もよく聞きます。
その我慢の先にあるのは圧倒的自由ですか?いや多くの場合、圧倒的不自由しかない。
100歩ゆずって30年前ならこの考え方で、それなりの生活ができたでしょう。
でも今はどうですか?
物価はどんどんあがっているのに、比例して給料あがってますか?
公務員が安定って言われる時代ですよ。公務員を否定しませんが公務員の給料は決して高いわけではありません。
だけど一応終身雇用だし、一応給料は上がるし、退職金もでるし公務員になっていれば安泰!
そんな考えがまかり通る時代です。
僕も大学時代に公務員になりたい、市役所で働きたいと思っていました。そのためにみんな大学以外に専門学校に通って公務員試験の勉強。めちゃくちゃ金をかけて行き着く先は大した給料ではない。
そもそも公務員が最高だ!と言われる今の時代が日本経済の衰退を感じます。
そして日本人は金儲けをいじましいと思う民族です。
断じていいます。金儲けをした人が多く税金を払い、国のためになるその行為のどこがいじましいのかと。
みんな「こういう生活を送りたい」という希望があるわけです。
その希望のために金儲けをしたいと思うのは当たり前のことじゃありませんか?
最も大切な時間は搾取されるためにあるのではない
時給労働には限界があります。「8時間働ければ安心できる生活を!」なんてもう通用しません。
貴方の人生は時給○○円で決められるべきではない。
最も大切なのは自分の人生をかけてやりたいことをやっているか、それが稼ぐことにつながっているかです。
「そんなものない」と思うなら見つけるまでやるべきです。
「あきらめた瞬間に貴方の人生は退化していく」
それでもいいなら止めません。これがいいんだ!と思うならそれが貴方にとって大切な価値観です。
でも本当はもっとこんなことがしたい!とか思うなら「稼ぐ」ことをもっと追求するべきです。
僕は34歳で会社を辞めました。34歳にしては良い給料をもらっていたと思います。
年齢に「0」をつけた年収が平均年収と言われますよね。僕の場合、400万円以上はもらってました。
だけどこのまま働き続けたところで、給料があがる保証はありません。60歳になった時に年収600万もらえるかって言われたら確約はないし、そもそも1年で10万しか給料が上がらなかったらそれって本当に満足できるの?って思います。
一時的に収入は減りますが時間の切り売りである労働者から自分の人生を変えたい。そのためには努力が必要です。働かず稼ぐというのは決して楽をするのではありません。むしろ働いていた方が楽かもしれない。
「稼ぐ」ことにフォーカスをあてて人生の満足度をあげましょう。
稼ぐためのヒント
さて、ではどうすれば稼げるのか。稼げるヒントをイケハヤ大学の動画で見つけました。
大切なことは以下の4つです。
①先行者優位②継続③振り返り④圧倒的な量の作成(やらない人にとっては圧倒的量、イケハヤさんはまだまだやれると動画で語っています)
さぁ思考を変えて稼ぐための努力をしていきましょう。
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