どうも、はゆです。
今日から朝ロイホ復活でございます(笑)
そんなことはさておき、もう少しで10月も終わり今年もあと2ヶ月です。
早いですね〜。2020年は世界的にも個人的に大きなことがあった年でした。
僕は仕事を辞めたので本当に絶望を味わいました(笑)
今は前を向いて生きていますが、一時期は本当にこの世から消え去りたいくらいに絶望していました。
そんな時に出会った歌があります。
皆さんは竹原ピストルというシンガーソングライターをご存知ですか?
この歌は確かCMでも流れていたのでご存知かもしれませんが、さらっと1番だけ歌詞を載せさせていただきます。
「よー、そこの若いの」
とかく忘れてしまいがちだけど
とかく錯覚してしまいがちだけど
例えば桜やらひまわりやらが特別あからさまなだけで
季節を知らせない花なんてないのさ
よーそこの若いの
俺の言うことを聞いてくれ
俺を含め誰の言うことも聞くなよ
よーそこの若いの
君だけの花の咲かせ方で
君だけの花を咲かせたらいいさ
by竹原ピストル
しびれますね〜。
コロナで絶望している世の中にぴったりな曲じゃないすか?
「俺なんて」「私なんて」と思う必要ははない。
そして周りに流される必要もない
「言うことを聞くなよ」ということを聞いてくれ
大切なのは生きることです。
死ぬな。
死ぬんじゃない。
桜やひまわりが特別あからさまなだけで
「花」1輪1輪にそれぞれの役割がある。
どんな花だっていいじゃないか。
- 技術的なはなし
この歌、配信verではきっちり編曲されていて「綺麗な」感じでまとまっています。
もちろんこれはこれで良い。
でもギター1本で、しかも大した良いギターでもないこの弾き語りの方が僕は好きです。
メッセージは直に伝わってくる感じしますよね?
ここから学ぶことは
綺麗に体裁を整えない方が逆に思いが伝わることがあるということです。
だから「綺麗に体裁を整えられない」ことが武器になっている。
これは普通に考えればマイナスなことだよね?
だから自分が持っている、自分の置かれている状況は味方を変えれば武器になる。
どんな状況であっても、無理なことなんてない。
今置かれている状況こそが最大の今の武器だ。
人生に無理なことなんてない。
だからあきらめないでくれ!
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