どうも、はゆです。
ついつい昨日も飲みすぎて気持ち悪いっていう、そこの貴方。
いやそんな人はわざわざブログなんて読まないか(笑)
悪酔を回避する方法、ついに見つけてしまいました。
そう、それは飲まないことです。
え!?とお思いのアナタ、残念ながらこの先読んでも何も役に立つことは書かれていません。
悪酔を回避するには飲まないという選択以外に他ない!
先日、友人と飲んでいたときの話。
僕も、その友人もススんで飲む方じゃないので、いつもは単品で頼んでいます。
しかしこの間に限って、今回は飲み放題付のコースを予約したというんです。
しかもいつもいく店よりランクの低い店…。
ま、話ができればよいかと思い、行きました。
飲み放題って、ついつい頼んでしまいますよね。
あれよこれよと頼んで気づけば立つとフラフラする状態に(笑)
そしてどこかでかけていた心のリミッターが「酔った勢い」で外れます。
「あのさぁ、前から思ってたんだけど○○のこういうところ直した方がいいと思うんだよね」
いや何様だお前って感じです。
その友人は優しい人だったので特に何も起こりませんでしたが、翌日に激しく後悔しました。
「何を知っているかが知性であり、何を話さないかが品性」とはよく言ったものです。
結局、お酒に弱い人は注意してても必ず酒に飲まれます。
悪酔云々ではなく。
だから飲まないに越したことはない。
ちなみに飲んだ翌日は一日中体調が悪く、ほぼ寝たきり状態。
貴重な人生を無駄にしてしまったと、こちらも激しく後悔。
今回のブログは懺悔とともに同じ傷をおった方達へ捧げます(笑)
ということで書いていきましょう。
ヘパリーゼは飲むな
飲み会前にコンビニによってさくっと変えるこのアイテム。
僕もこの日はヘパリーゼを飲んで、飲み会に行きました。
ここで注意しなければいけないのは飲む量がいつもと同じなら問題ないのですが、
問題はこのヘパリーゼを飲んだことで気持ちが大きくなり、まだまだ飲めるという謎の自信が生まれることです。
結局、自分の元々の代謝量は決まっているのにヘパリーゼを飲んだことで限界値を超え(た気持ちになってい)るわけですから、飲まない方が良いのです。
酒の量はいつもより抑えて、なおかつ肝臓の負担を減らすためにヘパリーゼを飲もうならまだしも、スーパーマリオのスター状態になったかのごとく勘違いを生むので、これから飲み会の時のヘパリーゼは辞めましょう。
え?飲みたい?
では貴方の人生に最後にヘパリーゼを飲むチャンスを与えます(何様)
どれくらい違うのか、今度試してみてください。
飲み放題は飲むな
これも大注意です。
単品注文から飲み放題に変わると生まれる心境の変化は何か。
飲みたいものを飲む→元をとらなきゃに思考が変わります。結果、飲みすぎて無駄になります。
人間、何でも心にブレーキがかかるからこそ楽しい有意義な人生が過ごせるのです。
「これはいくらだからこっちにしようかな?ちょっとお財布事情を考えてこっちにしようかな」
とか、ブレーキをかけることで目的が洗練されます。
単品注文だったら、本当に飲みたいものを頼みます。
そしてそれをじっくり味わうのです。
これが飲み放題になった瞬間、目的が変貌します。
「最低でも3杯は飲まなきゃ元がとれない」とか、「しかも時間は90分だ!急がないと!」とか、もはや何のために飲むのか意味不明に。
結局のところ、ブレーキがあるから適切にアクセルが踏めて快適な運転となるのです。
そのブレーキはお金です。
おごってもらう方も、他人の金になった瞬間、心のブレーキがなくなります。
するとばちくそに頼み出す。あぁみにくい。
だから飲み放題は本来の目的から外れるのでダメです。
絶対に辞めましょう。
結論、飲むな
結局、お酒って飲んだその時は楽しいけど、アルコールで心のブレーキ外したら人生詰むことあるよね。
あ、最近では山口達也さんとかね。
お酒を飲まなければあんな思いをすることなかったのにって思っちゃいます。
山口さんについてはnoteで少し思いの丈を書いてますので、どうか皆さん絶対に見てください(笑)

お酒を飲むか飲まないかは個人の自由ですが、飲まなくても楽しいなら飲む必要もないよね。
ということで皆さん素敵な人生を!
Yeah!!
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