どうも、はゆです。
先日ギタリストのMIYAVIの動画を見たのですが、確信めいた発言をされていたので、ブログに書きます(いちファンとして書くので、MIYAVIって呼びます笑)
現在MIYAVIが使っているギターはFenderのテレキャスター!
MIYAVIはアコギを使うことが多かったのですが、数年前からエレキギター使ってますよね。
んで、Fenderテレキャスターを使う前に使ってたギターがこれ。

ま、見た目はテレキャスターに近いっす。フロントに配置されているピックアップ(チャーリークリスチャンPU)がカッコ良い。Fenderテレキャスよりも、こっちに憧れていた時期が実はあります(笑)
Fenderっぽいの使ってるよね?どうせなら本物使えば?
MIYAVIの事務所に突然Fenderの社長から電話が。そして言われた言葉がこれ。
「Fenderっぽいの使ってるよね?どうせなら偽物じゃなくて本物使ったら?」
ここからFenderに移行するわけです。
世の中には数多くのギターメーカーが存在します。エレキでいうと2大メーカーはFenderとGibson、アコギはMartinとGIbsonです。様々な楽器がこの世にリリースされていますが、その楽器達を引いたミュージシャンの感想をよく聞いてみてください。だいたいFenderっぽい音か、Gibsonっぽい音と紹介されています。
ま、これは細かく言うと違うよ!!って反論がきそうですが、でも本筋です。
残念ながらFenderとGibsonという2大メーカーが先行者優位で作ったギターを超えるブランドはありません。強いて言うならFenderでもGibsonでもない第3の音としてポールリードスミスがあるくらい。世に出ているエレキギターはこの2大ブランドの後発品です。そう、そして後発品はどうあがいても先発品には勝てない。このことを物語っているエピソードだなと思います。
別に他のブランドをけなしているわけではないんです。ただ!!先発品を超える後発品は今のところ世には出てないです。だいたいストラトっぽい音とか、レスポールみたいな太い音とか、行くつく先はそこなんです。
だいぶまとまりがなくなりましたが(笑)言いたいことは1つ!!
先行者優位!!ってことです。
終わりに
何事においてもそうですが先行者が何よりも強いです。
でも後発がダメかというとそうではない。後発に救われる部分もある。しかしそれは先発を超えるという意味ではない。それは絶対にない。
ビジネスでも先行者を目指して進んでいきましょう!
ニセモノ使うぐらいなら本物使え!!!
しびれますね(笑)
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